「サイバーショットRX10 II」ソニーのコンデジのフラッグシップ最新機種が登場!

ソニーのコンデジのフラッグシップ

サイバーショットRX10 II

20-200mm全域でF2.8の明るさの大口径カールツァイスレンズを搭載した1.0型大型センサーを搭載したRX10シリーズの最新機種「サイバーショットRX10 II」が7月31日に発売!

サイバーショットRX10 II」は現行機「サイバーショットRX10」の後継機モデル。
新しく開発された積層型CMOSセンサーを搭載する。また4K動画も搭載する。

「サイバーショットRX10 II」の主な特徴

メモリー一体1.0型積層型Exmor R CMOSセンサー

新開発されたCOMSで現行機の5倍以上の高速読み出しを実現している。
通常はDRAMチップ(メモリ)はCMOSの外部に設定されているが、「RX10 II」に搭載されているCMOSはDRAMを内蔵しているので高速に読み出しができる仕組みである。

4K動画撮影
1/32000秒の高速撮影の世界

1/32000秒の高速撮影の世界
通常のコンデジは1/2000秒、エントリーモデルの一眼レフで1/4000秒、フラッグシップ一眼レフでも1/8000である。
「RX10 II」ではフラッグシップ一眼の4倍の1/32000秒でシャッターが切れる。
今までに無い速い動きが止まって撮影できる。
撮影者のクリエイティブをかき立てる一瞬を撮影することができる。

最高約14コマ/秒の高速連写

最高約14コマ/秒の高速連写
新開発のCMOSの高速化で実現できた高速連写機能。
有効画素数2020万画素で最高14コマ/秒の連写が可能。
高速連写の実現で野球などのスポーツ撮影にもオススメ!

最大960fps(40倍)のスーパースローモーション

新開発のCMOSと最大1/32000秒のシャッター速度を活かして960fps(1秒間に960コマ)のスーパースローモーションの撮影が可能となった。
テレビ番組でも風船を割るときにスーパースローモーションカメラでの風船が割れる瞬間をスローモーションで撮影されたシーン、などは見たことがあるだろう。プロ用の撮影機でしか撮れなかったスローモーションが「RX10II」で実現できる。

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