ソニーα7Sの超高感度がヤバイ!めざましテレビのココ調で紹介された

夜でも昼のよう?!

SONY ミラーレス一眼 α7S ボディ ILCE-7S

最高ISO感度409600という高感度センサーを搭載したソニーα7Sが話題となっている。
フジテレビのめざましテレビの「ココ調」でも紹介された!

脅威のISO409600で夜の月明かりで昼のような動画が撮れる!
通常月明かりの下では、暗いが人の目は慣れてくると見えてくる。
しかし、カメラは暗い場所は苦手。

通常のカメラらだつ月明かりの元では、暗くて全く見えない。
この「ソニーα7S」は違う!

月明かりの元でもくっきりと動画が撮れるのである。
今までにない、オンリーワンのカメラである。

通常の高感度ISOでも常用で12800まで、拡張して51200なのでそれよりも3段分高感度である。

めざましテレビのココ調で

めざましテレビのココ調では、夜のビーチをまるで昼のように撮影した動画が紹介された。
月が太陽のように、しかも夜なのに青空が写っている。
月明かりだけで昼のように撮影されている。

暗闇でもフラッシュを焚かずに写真を撮ったのに昼のように写っている。

お化け屋敷の撮影ではお化け役が客を脅かしているのが丸見え。
水族館の深海魚の撮影では、真っ暗闇なのにヒカリキンメダイの姿が映っている。
その結果に飼育員の方もビックリ!

SONY ミラーレス一眼 α7S ボディ ILCE-7S

α7Sの特徴

ISO409600の圧倒的な高感度
このカメラの一番の特徴である。
ISO409600という感度はハイアマチュアモデルの一眼レフの約4段の感度である。
他のカメラでは絶対に撮れない夜の写真・動画が撮れる。

静止画はシャッター速度を落とすと他のカメラでも撮影はできる。
しかし、動画はシャッター速度を1/30よりも遅くできないので、感度はISOによって変わる。
他のカメラでは、どうしても暗くなる。
「α7S」では月明かり程度でも感度を上げることで昼のように撮影できる!

4K動画撮影

「α7S」4K動画出力

この「α7S」では、4Kの動画出力も可能である。
35mmフルサイズセンサーでは世界でこの「α7S」のみである。
フルHDでの出力ももちろん可能である。

ただし、カメラだけでは4K出力できない。
4K動画の記録には4K動画記録対応の外付けレコーダーが必要」である。

α7Sの基本性能

有効画素数:1220万画素
感度を上げるために画素数を抑えたようである。
やや少ない方であるが、A3での出力でも問題ない。

AF測離点:25点
ハイアマチュアモデルでは少ない方である。
中級機程度

ISO感度:常用ISO100~102400、拡張ISO50~80、ISO12800~409600
このカメラの一番の特徴。
他の性能を下げて、ISO感度の圧倒的に向上している。

連続撮影:最高5コマ/秒
フルサイズカメラなので、この程度撮れれば十分である。

「α7S」のまとめ

このカメラの特徴はISO感度である。
他のスペックは普通か少し劣る。

決して安くはない。本体のみで20万円以上する。

明るい場所で撮影する機会が多い人にはもっと他にいいカメラがある。
暗い場所で写真や動画を撮影する機会が多い人にはオススメである。

超高感度カメラはこれのみなので、夜のバーベキューなどで撮影すると
楽しいだろう。

また、夜の星空の撮影などにも適している。

今までにない、暗闇での撮影ができるオンリーワンのカメラである。

ソニー α7S ボディ [ILCE-7S BQ] \209,300 (カメラのキタムラ)

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