価格.comでも売れ筋ランキング上位
ソニーサイバーショット「DSC-RX100M3」が価格.comで大人気です。
「DSC-RX100M3」は3代目であるが、初代の「DSC-RX100」が何と
価格.comで売れ筋1位となっている。
コンパクトデジカメのソニーの人気が窺えます
「DSC-RX100M3」の特徴

広角が24mmスタートってのがいいですね。
広角が28mmから始まる機器が多いが、この「DSC-RX100M3」は24mmから始まるので、
後ろのよらずに、集合撮影ができる。
たかが4mmだけど、広角の4mmはかなり違う。
集合写真だと2mくらいは近くで撮れる。
よく、集合写真を撮るときに、全員が写らずにかなり後ろによりますよね。
そのカメラは、28mm、中には35mm広角スタートのカメラだと思います。
24mmからだと、近くで全員が写るので後ろによらないでいいので重宝します。
次に、明るさですが、F1.8mmという明るいレンズを採用しています。
望遠側でもF2.8と明るい方です。
24-70mmというズームレンズは、一眼レフカメラの標準ズームレンズとして非常に人気があります。
スナップショットであれば、24-70mmであれば、十分です。
ただし、運動会など望遠が必要なときには適さないです。
運動会を撮るなら、望遠のカメラがいいですよ。

センサーは大きいほどいい!
コンデジで1.0型は大きさのトップクラスです。
センサーが大きいと、
- ノイズに強い
- 画質が良くなる
- ボケが大きくなる
デメリットとして、価格が高くなります。
1,2の「ノイズに強い」と「画質が良くなる」というのはイメージがつきやすいでしょう。
3の「ボケが大きくなる」というのは、被写体はピントが合って、背景がピントの大きく外れた写真となります。
すると、被写体がくっきりと目立った写真となります。
ドラマなので、主人公にピントを合わせて、背景は、光がぼけた映像を見たことないですか?
そういった、被写体を引き立てる役割をします。
一眼レフカメラはボケが大きいと言われ、コンデジはボケが小さいと言われているのは、
センサーの大きさの違いによります。
キヤノンEOS M3などは、APS-Cサイズセンサーを使っているので、非常に大きなボケ写真がとれます。
また、他にもレンズの明るさや焦点距離なども影響します。
「DSC-RX100M3」では、このようなボケの大きな写真が撮れます!
コンデジでこれほど撮れるとはビックリです。

コンデジには、液晶画面があるので、通用はファインダーを省略している機器が多い。
ファインダーがあると、顔を向けた方向に被写体があるので直感的にわかりやすい。
また、太陽の下など明るい場所では液晶が見にくいことが多い。
そんなときにファインダーがあれば周りの明るさにあまり影響されないので撮影しやすい。
ソニーならではの有機ELを採用しているので、明るく省電力っていうのもいいですね。
しかもポップアップ式で普段は本体の中に納めて、必要なときに飛び出して使えるのが新設設計!
「DSC-RX100M3」のまとめ
では、「DSC-RX100M3」は買いでしょうか?
非常にバランスの取れた良いカメラです。
大型センサーと明るいレンズを採用し、ズームの倍率を標準ズームに絞っていることから、
ソニーは画質を意識していると思います。
ズームの倍率を上げると便利ですが、画質が悪くなります。
望遠はあまり使わないので、画質のいいコンデジが欲しい。
スナップショット用に常に持ち歩きたい。
という人にオススメです。
このカメラ、非常に小さいのです。
こんなに小さいのに高性能ってすごいですね。
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Cyber-shot RX100が大人気
初代の「Cyber-shot RX100」が価格.comで売れ筋ランキング1位です。
その理由は、値段が約半分で購入できるからでしょう。
「Cyber-shot RX100」も大型1.0型センサーを採用しているので画質は十分。
新し物好きでなければ、RX100もオススメです。
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